日本の国民一人当たりの労働生産性は、OECD加盟国37国中21位と振るいません。
*公益財団法人日本生産性本部「労働生産性の国際比較2020」より
この状況は、この先少子化が見込まれる日本において、非常に大きな課題と捉えられます。
その課題に対し、大手企業の基幹システムのスクラッチ開発やビッグデータの利活用、RPAの導入など、ビジネスシーンを主戦場とし、主にITのスペシャリスト・エンジニア集団という立場からソリューションを提供するのが、アレックスマネジメントです。
創業以来44年、日々お客様の要望にお応えする形で、数々の課題を解決してきましたが、時代とともに新たな課題が生まれ続けています。
そんな山積みの課題を我々と一緒に解決してみたいと思う方やご自身のスキルを使って解決していただける方、同時にご自身の更なる成長を望まれる方、そしてアレックスマネジメントの次の10年に新たな風を起こして頂ける方、お待ちしています。
※当社データは2023年5月時点
入社形態や専攻学問といったバックグラウンドに依存せず、誰もが積極的に活躍できるよう制度を整えています。
入社前の面談や研修に始まり、定期的にマネージャーと話す機会を設けたり資格取得の推奨したりするなど、会社としても皆様をバックアップしていけるよう取り組んでいます。
当社では、全員が開発業務に参加する機会を持ちます。
その中で、配属や希望も確認しながら、要件定義や設計に積極的に関わっていける機会が多くあります。
性別で分けずに算出すると、平均勤続年数は11.9年、平均年齢は38.6歳となります。
入社された方が満足して長く働き続けられるように、勤務環境を整えてきました。
その結果が、業界平均よりも長い平均勤続年数・平均年齢として表れているのではないでしょうか。
※比較データ:「総務省統計局 日本の統計2024 -第19章 労働・賃金」より
残業時間の削減を推進することで、メリハリの付けた働き方が実現しプライベートや健康面が充実するよう、
環境を整えて取り組んできました。
有給休暇も計画的かつ不足なく取得できるよう、年2日の全社有休奨励日の設定や半日有休制度の導入など、
仕組みから整えていきます。
※比較データ:厚生労働省「毎月勤労統計調査 令和6年4月分結果確報」、「令和5年就労条件総合調査の概況 第5表」より
多くの方が長く活躍できるよう、産休・育休の申請・取得を滞りなく行えるよう取り組んできました。
実際に産休・育休を取得された方が復帰して働かれるケースもあり、制度を整えてサポートしています。
エンジニアとして活躍していく中で、配属しているプロジェクトごとに必要な技術領域は変わってきます。
そのため、業務内外で学習しその中で資格も取得しています。新たな技術への理解も深めてキャッチアップできるよう、奨励金やセミナー取得の奨励などを通して、会社としてもバックアップを図っています。
また、金銭の流れを理解する一環として、当社では新卒入社の社員には簿記3級の取得を推奨しています。
※掲載の資格は、実際に取得している中の一部のみを挙げております。